パチンコ店にある景品のタバコについて
スロッター、パチンカーの諸君。
ぶるすすはコンビニでしばらくタバコを購入していません!!
もし、あなたがスロッター、パチンカーなのに、タバコをまだコンビニまたは、自販機で購入しているなら物凄く損していると思います。
そもそもパチンコ屋の景品ってさまざまな物がありますよね?
小景品、大景品以外にも、お酒、、お菓子、カップ麺、ブランド物までさまざまな景品があるかと思います。
これは店によって寄り切りなので、全て一概にあるとは言えません。
そんな中、確実においてあるのがタバコです。さらに最も買い溜めする意味があり、定期的に購入するという意味で最もお得であるのはタバコであるということを確信しました。
実際に年間どれだけ私が景品のタバコで得しているかを計算してみましたので、ご覧ください。
景品のタバコで年間○○円もお得♪
それでは実際にぶるすすが、パチンコ店の景品にあるタバコでどれくらい得しているかについて発表したいと思います。
すでにわかっている方もいるかと思いますが、なぜタバコを景品として交換すればお得なのかと言いますと換金ギャップがあるからです。
換金率による差異
等価店が廃止され、各パチンコ店で等価での交換ができなくなりました。そこで利用できるのが換金率のギャップです。
ここでは、スロットを基準にお話します。
単に小景品、大景品に交換したら換金率に左右されるために、
1000枚流しても等価なら2万円のところが、換金してしまうと18181円(5.5枚交換の場合)となり、1819円も換金率の影響を受けます。
しかし、景品のタバコと交換した場合には、もろにこの影響を受けません。
私の住んでいる地域なら、タバコが24枚で交換できます。これは、等価に換算すると480円です。
2019年のタバコの金額は、500円(セブンスターなど)なので、20円分もお得になるというわけです。
実際には、47枚貸し出しで現金を入れてタバコと交換しても意味がありませんが、勝っている日や再プレイで打っている場合には確実にお得と言えます。
わおッ!!タバコとして交換するだけでこんなにもお得に
ぶるすすの1日に吸うタバコの本数はセブンスターを約1箱〜1箱半くらいです。ここでは、1箱としておきましょう!!
換金率は5.2〜6枚と地域によって様々ですが、ここは間をとって5.5枚交換としておきましょう。
実際にタバコを1日1箱を1年間購入すると365箱必要となります。
365箱のセブンスターをコンビニ購入するとなると、500円×365箱=18万2500円もかかります。(2019年現在)
こんなに使っていたんだぁ〜。。。
これをパチンコ屋で景品として交換するのに必要な枚数は1箱24枚なので、24枚×365箱=8760枚が必要となります。
8760枚のコインを5.5枚のお店で換金するとなると、15万9272円となります。
この差がお分かり頂けますか?
この差額は何と23,228円もあります。
つまり、パチンカー、スロッターの方でコンビニでタバコを購入されている方は、
わざわざ換金所に足を運び現金に替え、わざわざコンビニに向かう手間をかけて、わざわざ23,228円も損しているということになります。
パチ屋で換金した後に、コンビニ購入するのは馬鹿げていると思いませんか?
これぞ税金対策!ウダウダ言う前に行動あるべし まとめ
結局のところ他の景品でも同じことが言える物がいくつかあるかと思いますが、タバコならどこのパチンコ屋でも景品として置いてありますし、小さいので交換するのにも適しています。
また、タバコを吸う方ならどうせ購入する物なので、買いだめしておいて損はないかと思います。
「タバコが値上がりしたぁ〜」とウジウジする前に、まずはこのように行動してみるのが良いかと思います。
まさに税金対策ですね。
しかし、全員が全員このような方法が適しているとは言いません。金銭的に余裕がなかったり、あまり勝っていない人はそれほど特とは言えませんし。
以下のような人は確実におすすめなので、やってみてください↓
- 現金投資をあまりしていない(再プレイで遊技している)
- 定期的にタバコを吸う方
- お金に余裕がある(それなりに勝ってる人)
- 稼働するルーティンが確立できている人
負けていて現金したい、それほど余裕がないという方は、無理にタバコに交換する必要もないかと思いますが、
上記の人にはとてもおすすめですよ。
ワンピースにでてくるスモーカー大佐なら鉄板でお得でしょう♪
以上がパチンコの景品の利用術のお話でした〜